富岡市議会 2021-06-23 06月23日-一般質問-02号
観光地域づくり法人が自立的、継続的な活動を実施するために、運営資金の確保は重要であります。現段階、安定的な財源確保の仕組みが確立されていない状況でございますので、今年度解決に向けて協議を重ねてまいります。 ○議長(壁田賢二) 髙田君。 ◆3番(髙田仁志) ご答弁ありがとうございます。
観光地域づくり法人が自立的、継続的な活動を実施するために、運営資金の確保は重要であります。現段階、安定的な財源確保の仕組みが確立されていない状況でございますので、今年度解決に向けて協議を重ねてまいります。 ○議長(壁田賢二) 髙田君。 ◆3番(髙田仁志) ご答弁ありがとうございます。
243 【丸橋観光振興課長】 赤城山観光振興事業の主な取組についてですが、赤城山ツーリズムの推進主体であります観光地域づくり法人、DMO、赤城自然塾への支援により、赤城エリアの地域資源を活用した各種ツアーの実施や赤城山環境ガイドの養成、ポータルサイトやSNS、観光情報紙の発行による情報発信等を実施し、交流人口の増加に向けた取組を行っております。
また、赤城山観光の担い手となります観光地域づくり法人、DMOの活動を引き続き支援するほか、スローシティの推進を図るため、地域資源を生かした取組を行う民間団体等を支援いたします。 歴史文化遺産の活用では、前橋四公にまつわるイベントの開催や、世界かんがい施設遺産に登録された天狗岩用水のPR等により、本市ゆかりの歴史、そして文化に立脚した地域づくりを推進してまいります。
さらに、事業実施の推進母体となる観光地域づくり法人DMOにつきましても、今年度中には設立されると聞いておりますので、その機動性を生かし、スピード感を持って施策が展開できるよう、官民連携して進めているところでございます。
また、赤城山観光の担い手である観光地域づくり法人、DMO、赤城自然塾が実施する赤城山の大自然を生かしたイベントに対する支援を継続するなど、赤城山南麓地域におけるスローシティの推進に取り組むとともに、赤城山大沼周辺で民間事業者が進める超高速ブロードバンドサービス整備について支援を行い、赤城山のさらなる利活用に向けて取り組まれたことを了といたします。
具体的には、赤城山ツーリズムを推進する観光地域づくり法人赤城自然塾への支援により、地域住民との交流が生まれるような体験型観光やスローシティエリアの暮らしを追体験できるような施策の展開により、交流人口の増加だけでなく、地域のファンになってもらうような取組を検討してまいります。
なお、過日、赤城山観光ガイド協会が中心となりまして、地域住民や観光地域づくり法人赤城自然塾などの参加を得まして、ツツジの生育を阻害する外来種の西洋カラシナや野バラの除去ボランティアを実施いたしました。このように、地域の多くの方の自発的な取組により多くの観光客が訪れる赤城白樺牧場の環境整備が図られております。
公衆用Wi─Fiを活用することで、観光客が赤城山の豊かな自然をSNSにアップすることやライブカメラでのリアルタイムな情報伝達が可能になるなど、赤城山の魅力をこれまで以上に発信できるようになりますので、観光振興課や観光地域づくり法人赤城自然塾等と連携し、さらなる観光振興策への活用を進めてまいります。
また、赤城山観光の担い手となる観光地域づくり法人(DMO)の活動を引き続き支援し、豊かな自然環境、そして地域資源を生かしました観光誘客に努めるとともに、赤城南麓におきますスローシティの取組を推進してまいります。 歴史文化遺産の活用では、前橋四公祭等のイベントを開催し、本市ゆかりの歴史と文化に立脚した地域づくりを推進してまいります。
そのためには、インバウンド対応もしっかり考えながら、観光地域づくり法人赤城自然塾を初め、いろいろな団体と連携しながら、名所づくりや体験メニューの創出、提供などに努めてまいりたいと考えております。 また、今年度、市民提案型パートナーシップ事業で実施しましたゲームアプリ、イングレスの公式イベントであるミッションデイでは、海外からの参加者も含め、1,000人を超える参加がございました。
本市の重要な観光資源である赤城山の利活用に向け、観光地域づくり法人赤城自然塾の各種活動を支援したほか、スローシティの推進として、前橋・赤城スローシティフェスタの開催支援やまえばしサイクルオアシススタンプラリー、グルメライドを実施しました。
観光庁が推進する観光地域づくり法人、いわゆる日本版DMOに赤城自然塾が登録を受け、地域資源を生かした体験プログラム、赤城山ツーリズムの推進を行っていますが、どのような事業を行っているのかお伺いいたします。
110 【文化スポーツ観光部長(川端利保)】 観光地域づくり法人赤城自然塾が中心となりまして、赤城山ツーリズム、スローシティの取り組みにより、地域の農畜産物を活用した観光振興に対するニーズは今まで以上に高まってきております。
200 【文化スポーツ観光部長(川端利保)】 赤城山ツーリズムの取り組み状況でございますが、観光地域づくり法人赤城自然塾が平成30年7月に観光庁の登録を受け、赤城エリアの地域資源を活用した体験型プログラムや情報発信等を実施し、交流人口増加に向けた事業を行っております。